透明性レポート

日本語版翻訳協力:富田 明男(Akio Tomita)、富田 佑実(Yumi Tomita)

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アムステルダムでの素晴らしい1週間でした!

今回のKubeCon + CloudNativeConは、10,500人以上、バーチャルでは6,000人以上の方にご参加いただき、ヨーロッパ最大のベンダー ニュートラルなオープンソース カンファレンスとなりました。DataCenter-InsiderのUlrike Ostler記者は「クラウドネイティブの人気は衰えることを知らない」と書きましたが、#TeamCloudNativeも同意見で、皆さんはこのイベントを5点満点中4点と評価しました!

数はさておき、現地開催イベントは私たちのコミュニティとクラウドネイティブ エコシステムにとって非常に重要です。KubeCon + CloudNativeConが巻き起こすリアルタイムのインタラクティブは、一貫して私たちのプロジェクトをレベルアップし、ソフトウェアを構築して提供する方法を変え続けるコラボレーションを呼び起こします。実際、参加者は、アムステルダムで私たちに参加した理由の上位2つはネットワークとブレイクアウト セッションだったと述べています。私たちがベンダー ニュートラルなエンゲージメントのための歓迎の場を提供することで、誰もが恩恵を受けることができます。私たちは、KubeCon + CloudNativeCon ChinaNorth America、大人気のKubernetes Community Daysや地域のKubeDaysなどのイベントで、年間を通じてこれを続けていきます。

アムステルダムでは、クラウドネイティブ テクノロジーをベースとしたビジネスの構築方法を示す新しいスタートアップ トラックの追加など、初めての試みなくしてKubeCon + CloudNativeConはあり得ませんでした。また、エコシステムのセキュリティ態勢に関するコラボレーションを強化するため、TAG Securityと共同でSecuirty Villageを開催しました。

直接お会いできなかったのは残念でしたが、私自身の進化を皆さんと共有できたことは光栄でした。産休に入るにあたり、皆さんからの温かいサポートとお祝いの言葉に心が温かくなりました。近いうちに上海とシカゴでコミュニティと再会できることを楽しみにしています。また、私の小さな子供にも初めてのKubeCon + CloudNativeConを紹介できることを願っています。

この驚異的な出来事から解き明かされることはたくさんあり、この透明性レポートをまとめるにあたり、振り返ることをとても楽しみました。この情報を貴重なものと感じていただければ幸いです。

Priyanka Sharma

Priyanka Sharma
Executive Director, CNCF

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51%
初参加者
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1,767
提出されたCFP
Megaphone icon
4,202
メディア掲載の一部
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1,622
Dan Kohn Scholarship Fundに
感謝の意を表する参加者

アムステルダム ハイライト写真

Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
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Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023
Photos from Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023

参加者概要

1/8

私たちはこれまでで最大のEuropean KubeCon + CouldNativeConをアムステルダムで楽しみ、10,500人以上が参加しました。これは、私たちの2022年のヨーロッパのイベントから48%の現地参加者の増加です。

人口統計

16,092 total registered attendees

参加者の地理分布

Map of attendee geography
現地参加者の2%が無回答
現地参加 %
バーチャル %

参加国トップ

合計

German Flag
ドイツ
2,874
USA Flag
米国
1,955
Netherlands Flag
オランダ
1,673

現地参加

German Flag
ドイツ
2,008
Netherlands Flag
オランダ
1,378 
USA Flag
米国
1,377 

バーチャル

India Flag
インド
925
German Flag
ドイツ
866
USA Flag
米国
578

職務トップ3

DevOps / SRE / システム管理者

6,392

開発者

2,971

アーキテクト

2,419
参加者の職務 合計
アーキテクト 2,419
事業運営 169
開発者 2,971
- データ サイエンティスト 136
- フルスタック開発者 2,306
- 機械学習スペシャリスト 86
- ウェブ開発者 418
- モバイル開発者 25
DevOps / SRE / システム管理者 6,392
執行役員 670
IT運用 493
- DevOps 205
- システム管理者 213
- サイト信頼性エンジニア 63
- 品質保証エンジニア 12
営業 / マーケティング 845
メディア / アナリスト 161
学生 482
プロダクト マネージャー 486
教授 / アカデミック 68
その他 911
参加者の業界 合計
自動車 468
消費者製品 481
エネルギー 242
金融 1,521
ヘルスケア 203
工業 253
情報技術 10,789
資材 44
非営利組織 382
プロフェッショナル サービス 698
電気通信事業 595
Audience at Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023

Cloud Nativeの人気はとどまるところを知らず、昨年開催されたバレンシアでは約7,000人の来場者があったのに対し、今年は10,000人を超える来場者で賑わいました。

Ulrike Ostler

DataCenter-Insider

前年比成長率 - ヨーロッパのイベント

現地参加
バーチャル
Chart showing year on year attendee growth
48% increase

バレンシアで開催されたKubeCon + CloudNativeCon 2022と比較すると、アムステルダムで開催されたイベントでは現地参加者は48%増加しました。

チケットの種類 2017 ベルリン 2018 コペンハーゲン 2019 バルセロナ 2020 バーチャル 2021 バーチャル 2022 バレンシア 2023 アムステルダム
合計 1,535 4,300 7,700 18,682 26,648 18,550 16,092
企業での現地参加 58% 62% 63% N/A N/A 19% 33%
個人での現地参加 12% 10% 13% N/A N/A 7% 13%
全てのバーチャル参加 N/A N/A N/A 71% 67% 50% 27%
バーチャル基調講演+Solusions Showcaseのみ参加 N/A N/A N/A 20% 27% 8% 8%
スピーカー 9% 8% 6% 2% 1% 3% 4%
スポンサー 17% 16% 14% 6% 5% 12% 13%
メディア 2% 2% 1% <1% 0.6% 1% 1%
アカデミック 2% 3% 3% N/A N/A 1% 2%

多様性、公平性、包括性

CNCFは、性別、性自認、性的指向、障害、人種、民族、年齢、宗教、または経済的ステータスに関係なく、KubeCon + CloudNativeConに参加するすべての人が歓迎されていると感じられるように努めています。

友好的、歓迎的、包括的な環境を育成するためのコミットメントは、イベントで提供する施設やリソースにも及びます。アムステルダムでは、以下のようなものがありました:

Prayer icon
祈りの部屋
Sticky note icon
代名詞&コミュニケーション ステッカー
Child Care icon
会場での無料託児所
Mixed gender icon
オール ジェンダー トイレ
Pacifier icon
ベビーケア&授乳室
Mute icon
静かな部屋
Closed Captions icon
Wordlyを利用した20以上の言語による全出席者への字幕サービス

多様性、公平性、包括性に対する当社の深いコミットメントの一環として、当社では、テック業界におけるビジネス チャンスに個人をつなげるために、以下のような人気の高い会場でのイベントを数多く開催しました:

  • EmpowerUs Breakfast
  • Diversity Lunch
  • Peer Group Networking

Gold CHAOSS D&I イベント バッジ

Gold CHAOSS D&I Event Badge

オープンソース コミュニティにおける健全なD&Iの実践を促進するイベントに授与されます。

多様性、公平性、包摂性に関するイベントとメンタリング 合計
Diversity Lunch参加者 125
EmpowerUs参加者 50
Peer Group Mentoring + Career Networking メンター 8
Peer Group Mentoring + Career Networking メンティー 42

次回のKubecon + CloudNativeCon

目次

2/8

KubeCon + CloudNativeCon Europeでは、300を超えるセッションが行われ、入門的なセッションから技術的な深掘りまで、多様なトピックがラインナップされました。講演の模様はYouTubeのプレイリストで視聴可能です。

セッション 合計 現地参加 バーチャル
基調講演(スポンサー基調講演を含む) 22 22 0
全セッション(CFP&メンテナー) 308 287 21
- ブレイクアウト セッション 210 198 12
- メンテナー セッション 98 89 9

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2023 co-chairsの皆様、ありがとうございました。

Aparna Subramanian

Aparna Subramanian Shopify
Director of Production Engineering

Emily Fox

Emily FoxApple
Security Engineer

Frederick Kautz

Frederick KautzComputing Engineer Infra and
Security Enterprise Architect

コンテンツの
内訳

カンファレンスのスケジュールは、ShopifyのAparna Subramanian氏、AppleのEmily Fox氏、独立系コンサルタントのFrederick Kautz氏がco-chairを務め、プロジェクト メンテナー、アクティブ コミュニティ メンバー、過去のイベントで評価の高かったプレゼンターなど、専門家やトラック チェアからなるプログラム委員会を率いて作成されました。

講演は、プログラム委員会により厳正かつ偏りのないプロセスで選出されます。プログラム委員会は、それぞれの専門分野で審査する講演をランダムに割り当てます。詳細は、CFP採点ガイドライン、特にヨーロッパ選考プロセスをご覧ください。

KubeCon + CloudNativeCon Europeでは、632社、2672名の講演者から1767件の応募がありました。そのうち186件、347名の講演を受け入れることができました。詳しくはこちらの発表ブログをご覧ください。

さらに、CFPのプロセスにはなかったメンテナー セッションを運営する209人のメンテナー スピーカーから話を聞きました。

主な統計

Bell icon
1,767
CFP提出書類
Bell icon
556
スピーカー
Bell icon
273
今回が初回となるスピーカー

スピーカーの多様性

CNCFは、講演者の性別と多様性の平等に関するガイドラインを実施しています。

多様性 総合 パーセント
スピーカー - 女性+ジェンダー ノンコンフォーミング(基調講演) 9 41%
スピーカー - 男性(ブレイクアウト セッション) 245 73%
スピーカー:女性+ジェンダー ノンコンフォーミング(ブレイクアウト セッション) 90 27%

Startup Track

今年のKubeCon + CloudNativeCon Europeの新企画は、Startup Trackです。Liz RiceのアイデアにインスパイアされたStartup Trackは、#TeamCloudNativeの一員として、オープンソースとクラウドネイティブ テクノロジーをベースにしたビジネスの構築方法を紹介します。

クラウドネイティブのベテランによる2つの講演が行われました:

地域社会からお客様へ

Google Cloud社Distinguished Engineer Kelsey Hightower氏

オープンソース プロジェクトを中心としたビジネス構築に関するオープン ディスカッションにおいて、Kelsey氏は、Puppet Labs、CoreOS、Google、そしてクラウドネイティブ分野で最も成功したオープンソース プロジェクトの背後にあるスタートアップ企業への助言から学んだことを共有した。

クラウドネイティブで
ビジネスを成功させるために

Isovalent社Chief Open Source Officer Liz Rice氏; Google Cloud社Distinguished Engineer Kelsey Hightower氏; Vercel社CEO and Founder Guillermo Rauch氏; Acorn Labs社Cofounder and CEO Sheng Liang氏;Kasten by Veeam社VP Engineering Tom Manville氏

このパネル ディスカッションでは、スタートアップ企業や小規模ベンダーがクラウドネイティブ エコシステムで成功するために、オープンソース プロジェクトにコントリビュートすることがビジネスにどのように役立つか、ベンダーがオープンソースを中心としたコミュニティに自社製品をアピールする方法、クラウドネイティブ ビジネス環境が従来の市場とどのように異なるか、などについて議論しました。

52,000人以上のコミュニティ グループ メンバー、406のグループ チャプター、24のKubernetesコミュニティ デーがあり、関心が高いことは明らかです。また、私がCIOと交わした会話によると、クラウドネイティブの近代化は、多くの組織にとって最優先事項とは言わないまでも、最重要課題となっています。

Paul Nashawaty

TechTarget

共同開催イベント

3/8

CNCFが主催する併催イベントには、観測可能性、ウェブアセンブリ、通信、エッジなどのトピックを扱う業界のエキスパートが参加します。今年は新たなアプローチとして、参加者がCNCF主催のどの併催イベントにも参加でき、複数のイベントを行き来することもできるオールアクセス パスを提供しました。

人口統計

ジェンダー別参加者数

男性

Icon Male

50%

女性

Icon Woman

8%

ノンバイナリー
/ その他

Icon Non-Gender Specific

1%

41%回答なし

上位3カ国

ドイツ
 

Icon Germany

19%

米国
 

Icon USA

15%

オランダ
 

Icon Netherlands

9%

役職トップ3

DevOps / SRE /
システム管理者

41%

開発者
 

19%

アーキテクト
 

16%

スポンサー

オンサイト リード合計
 

2,315

スポンサーごとの
平均オンサイト リード数

178

2022年比119%

3,650 people Registered for Co-Located Events - the largest audience ever

レポート

セッションの録画は、共催イベントのウェブページからご覧いただけます。

Stats for Argo co-located event Stats for CiliumCon co-located event Stats for Cloud Native Telco Day co-located event Stats for Cloud Native WASM Day  co-located event Stats for ISTIO Day Europe co-located event Stats for Kubernetes Batch + HPC Day Europe co-located event Stats for Observability Day co-located event Stats for Kubernetes on Edge Day co-located event Stats for Linkerd Day Europe co-located event
Speaker at a colocated event

今後のKubeCon + CloudNativeConsとの併催イベントの開催についてご興味がおありですか?6月末に利用可能なパッケージを始動します。

セキュリティ

4/8

セキュリティは人の力であり、知識豊富でベンダーに依存しないコミュニティとしてコラボレートし、セキュリティ態勢を向上させるツールやプロセスを開発することは、私たち全員にメリットがあります。

KubeCon + CloudNativeCon Europeでは、セキュリティが重要な焦点となり、セキュリティ問題に取り組むためのコラボレーションを促進する新しいイニシアチブが数多く開催されました。

クラウドネイティブ テクノロジーの標準化、ロックダウン、セキュア化、そしてますます包括的なスタンダードとプロトコルの構築へと私たちが本当に進んでいるのであれば、ソフトウェア アプリケーション開発においてより持続可能であること、そしてソフトウェアが使用する地球のリソースの量という点においてもより持続可能であることに、私たちは目を向けることができるはずです。

Adrian Bridgwater

Forbes

SECURITY VILLAGE

Kubernetesとクラウドネイティブのエコシステムにおける最新のセキュリティ プラクティスとツールについて、参加者が学び、共有し、コラボレーションするための専用スペースであるSecurity Villageでは、一連の講演、セキュリティ関連のディスカッションのためのオープンスペース、午後のアンカンファレンスが毎日開催されました。

SECURITY TAGアンカンファレンス

Security TAG(Technical Advisory Group)は毎日午後にアンカンファレンスを開催し、ソフトウェア サプライチェーンのセキュア化からゼロトラスト セキュリティの実装、クラウドネイティブ インフラやアプリケーションのセキュリティ マネージャー、セキュリティ ファースト文化の構築まで、セキュリティに関する様々なトピックを取り上げました。

毎朝、参加者はその日の午後のアンカンファレンス セッションのトピックを提出し、業界の専門家、実務家、参加者仲間から回答を得ることができます。

セキュリティ監査の発表

KubeCon + CloudNativeCon Europeで、1.24リリースに基づく最新のKubernetesサードパーティ監査を発表することができました。

このセキュリティレビューのゴールは、プロジェクトのアーキテクチャとコードベースにおいて、Kubernetesユーザーのセキュリティに悪影響を及ぼす可能性のある問題を特定することでした。

この監査はCNCFがスポンサーとなり、Kubernetes SIG Security Third Party Audit Working Groupの協力を得て、NCC Groupが2022年の夏に実施しました。

GRADUATEDプロジェクトのためのSLSA

CNCFのGraduatedプロジェクトとIncubatingプロジェクトのセキュリティを改善する取り組みを継続するために、私たちはChainguardと協力して、2つの卒業プロジェクトのソフトウェア サプライチェーン セキュリティの実践を評価しました:ArgoとPrometheusです。

この評価は、ソフトウェア サプライチェーンの完全性のフレームワークを提供する Supply-chain Levels for Software Artifacts (SLSA) に基づいています。SLSA はOpen Source Security Foundation(OpenSSF)に統合されており、アーティファクトの完全性を向上させ、弾力性のあるシステムを構築するために採用できるスタンダードと技術的コントロールについて詳述しています。

これらの取り組みは、CNCFがOSTIFとの独立したセキュリティ監査ADA Logicsとのファジング監査で行ってきたセキュリティの取り組みに基づいており、ソフトウェアのサプライチェーンにおけるセキュリティの健全性の重要な側面に取り組んでいます。

ソフトウェア サプライチェーン全体における攻撃の頻度と重要度が増加し続けているため、SLSA を利用して、プロジェクトが継続的にセキュリティ対策を改善することがこれまで以上に重要だと感じています。

Chris Anisczyck

CNCF社CTO

Phippy at Kids Day

4月16日(日)、アムステルダムで3つのワークショップを行う無料のキッズ デイを開催しました:

  1. Minecraftの改造
  2. Phippy and Friends Raspberry Pi Zoo Rescue
  3. Scratchを使ったストーリーとゲーム

MinecraftとScratchのワークショップは主にオランダ語で、Raspberry Piのワークショップは主に英語で行われました。各ワークショップには、英語とオランダ語を話すボランティアが参加しました。

今年11月にシカゴで開催されるKubeCon + CloudNativeCon North Americaで、テクノロジー、コード、STEAM分野に関心のあるすべての子供たち(8~14歳)を対象に、キッズ デイを再び開催します。

持続可能性

5/8

私たちはイベントでの持続可能性にコミットしており、KubeCon + CloudNativeCon Europeも例外ではありませんでした。

私たちは、イベントを開催する都市や国のさまざまな規則や規制(特にフードサービスに関するもの)と持続可能性のバランスをとるために最善を尽くしています。より持続可能なイベントを実現し、環境への影響を最小限に抑えるために、ベンダーやコミュニティと協力している方法については、以下をご覧ください。

  • 過去のデータから参加者数を綿密に計画し、最初から無駄を省きます。
  • フード&ドリンクは地元業者から提供
  • 残った食料は地元のフードバンクに寄付
  • すべての使い捨てカップは生分解性
  • ランチバッグは再生紙を使用
  • CNCFとスポンサーは、アパレル、ナプキン、コーヒーカップ、おもちゃ&ゲーム、事務用品、清掃/消毒用品、その他雑多な品々など、余った品々をHVO Querido Amsterdamに寄付しました。
  • カンファレンス用ストラップは100%リサイクル素材を使用
  • RAIのCSRイニシアチブ の詳細をご覧ください。
  • ACS(オーディオ ビジュアル プロバイダー)の企業の社会的責任に関するイニシアチブの詳細をご覧ください。

Sustainability at Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023 Sustainability at Kubecon + CloudNativeCon Europe 2023

現場の安全と
衛生の概要

6/8

KubeCon + CloudNativeConでは、以下の安全衛生対策を実施しました:

COVID-19の安全対策

Sanitisation icon
会場内に手指消毒可能な場所を多数設置
Health mask icon
マスク着用の推奨
Health test icon
オンサイトでのCOVID-19無料検査
Health band icon
社会的距離の快適さを示すウェアラブル指標
Clean icon
現場での頻繁な清掃
Microphone icon
各スピーカーの使用時にマイクを消毒

COVID-19に関する数値

KubeCon + CloudNativeCon Europe直後の2週間で、10件の陽性反応が認知されました。幸いなことに、深刻な事例は報告されていません。

10 現地参加者の
陽性反応
0 深刻な事例のレポート

インシデント透明性レポート

0 現地で受領した
行動規範レポート

メディア&アナリストによる
掲載

7/8

主な統計

Share icon
176
メディア&業界アナリストの
参加
Bell icon
4,202
Kubecon + Cloudnativeconに
関する言及
Graph up icon
69%
2022年のヨーロッパ
イベントからの増加

オンライン リーチ+トラフィック

Heart icon
547,000
ソーシャル インプレッション
Click icon
11,000以上
ソーシャル エンゲージメント
Youtube icon
3,400以上
イベント セッション ビュー 5月11日現在、イベントセッション動画の再生回数は3,400回を超えました。

メディア+アナリストの結果

Logo
3,301
メディア記事、プレスリリース、ブログで言及され、ツイッターで664回共有されました。
Kubernetes Logo
3,152
メディア記事、プレスリリース、ブログで言及され、ソーシャル プラットフォームで622回共有されました。
KubeCon + CloudNativeCon Logo
4,202
メディア記事、プレスリリース、ブログで言及され、ソーシャル プラットフォームで731回共有されました。

メディア掲載概要

176名のメディアおよび業界アナリストが、直接またはバーチャルで参加しました。今年のヨーロッパのイベントでは、膨大な量の報道が行われ、4,200以上の記事とプレスリリースが掲載され、昨年のヨーロッパのイベントから69%増加しました。CNCFのPRおよびARチームは、プレスおよびアナリスト カンファレンスでのエンドユーザー パネルに加え、プラットフォーム エンジニアリングとクラウドネイティブの次に来るものに焦点を当てた2つのメディアおよびアナリスト ラウンドテーブル会議を開催しました。

DevOpsが運用と開発のワークフローを統合することだとすれば、プラットフォーム エンジニアリングは発生する問題の解決を目指しています。KubeConとCloudNativeCon EUがメディア向けに開催したパネルで、プラットフォーム エンジニアリングはDevOpsムーブメントの進化形であると述べました。

Loraine Lawson

The New Stack

メディア掲載

176名のジャーナリストとアナリストが現地とオンラインで参加。
出版物のリストは以下にあります:

  • Amazic
  • Cloud Security Podcast
  • Computable
  • Computerweekly.de
  • DataCenter-Insider
  • De Nederlandse Kubernetes Podcast
  • Freelance
  • Heise c't
  • Heise Developer
  • Heise iX
  • ICT Magazine
  • InfoQ
  • IT Daily
  • ITmedia Inc.
  • ITPro
  • L'informaticien
  • Le Mag IT
  • Le Monde Informatique
  • Linux Magazin
  • NetMedia Group
  • opensource.com
  • Programmez
  • Radio Tux
  • Reshift
  • SDxCentral
  • Sigs Datacom
  • SiliconANGLE
  • Silverlinings
  • Software Defined Podcast
  • Software Defined Talk
  • Software Engineering Daily
  • Software Guru
  • Springer Nature
  • Storage Newsletter
  • Tech.eu
  • Techstrong Group
  • TechTarget
  • Techzine
  • TFIR
  • The Cloudcast
  • theCUBE
  • The New Stack
  • The Stack
  • ThinkIT
  • Toolinux
  • VMblog
  • Vogel IT
  • ZDNet
  • ZeCloud
  • Zona Movilidad

報道ハイライト

KubeCon + CloudNativeCon Europeのオリジナル記事210本以上が、以下の主要媒体で掲載されました:

ComputerWeekly Logo
DevOps Logo
Forbes Logo
Heise Online Logo
LeMagIT Logo
Lemonde Logo
Linformatien Logo
Linux Magzin Logo
Programmez Logo
SDX Central Logo
SiliconAngle Logo
TechTarget Logo
Techzine Logo
TFIR Logo

業界アナリストの取材ハイライト

#kubecon2023 Omdiaは2日間にわたる素晴らしいノン ベンダー イベントからの帰り道です。クラウドネイティブの未来は今、その期待に応えており、エコシステムは成熟し、聴衆は今、本番でK8sを実行するためのより多くの側面に注目しています。その結果、プラットフォーム エンジニアリングがホットなトピックになったということです。

Roy Illsley

Omdia

このカンファレンスについて言いたいことはまだたくさんありますが、メーカーにとって重要なことは、KubernetesとそのエコシステムはもはやITだけの問題ではないということです。それはOTに関するものでもあります。

Harry Forbes

ARC Advisory Group

Steven Dickens, Futurum - GitLab and Oracle Partner to Accelerate AI/ML Development

Steven Dickens, Futurum - VMware Doubles Down on Cross-Cloud Services

Camberley Bates, Futurum - KubeCon Europe 2023 Highlights Kubernetes Explosion and Need for Instant Platform Engineering

Steven Dickens, Futurum - KubeCon 2023: SUSE Launches Rancher 2.7.2, Latest Version of Rancher

Jon Collins, GigaOm - Touchpoints, coalescence and multi-platform engineering — thoughts from Kubecon 2023

Torsten Volk, EMA - OpenTelemetry: The Star of KubeCon 2023

Larry Carvalho, Robustcloud - Embracing the Future: Generative AI and Web Assembly (Wasm) Innovations at KubeCon CloudNativeCon EU 2023

Sanjeev Mohan, SanjMo - It Depends: Gabriele Bartolini, EDB demystifies data on Kubernetes concepts

Sanjeev Mohan, SanjMo - Sanjeev Mohan, Matt Butcher, Fermyon and Justin Cormack | KubeCon CloudNativeCon EU 2023

Jon Brown, ESG - At KubeCon 2023, observability and FinOps high on the agenda

Paul Nashawaty, ESG - Takeaways and emerging trends from KubeCon Europe 2023

Brent Ellis, Andrew Cornwall, Forrester - What Is WASM, And Why Does It Matter To The Enterprise? (Part 1 Of 2)

Brent Ellis, Andrew Cornwall, Forrester - What Is WASM, And Why Does It Matter To The Enterprise? (Part 2 Of 2)

Brent Ellis, Forrester - Taking WebAssembly/WASM To The Enterprise And Beyond

Lee Sustar, Forrester - Selecting Your Kubernetes Strategy

Rob Strechay ESG - Reflections on Kubecon + CloudNativeCon EU

Ameer Gaili, Analysys Mason - KubeCon 2023: telcos increasingly turn to open-source solutions to unlock cloud-native network benefits

Jason Bloomberg, Intellyx - KubeCon CloudNativeCon EU 2023 - Jason Bloomberg - YouTube

Jason Bloomberg, Intellyx - Plenty of gas: Innovations continue apace at the first post-pandemic KubeCon

Jason Bloomberg, Intellyx - CloudFabrix: Adding an Observability Data Modernization Service

Jason Bloomberg, Intellyx - Direktiv: Automating Infrastructure Integration Processes with Knative

Jason Bloomberg, Intellyx - ObservIQ: Observability Pipeline Built for OpenTelemetry, Now in the Cloud

Jason Bloomberg, Intellyx - PerfectScale: Right-Sizing Kubernetes Clusters for Governance and Cost Savings

Jason Bloomberg, Intellyx - Traefik: Cloud Native API Management and Service Mesh

Jason Bloomberg, Intellyx - Netris: Virtual Private Cloud across Multiple Clouds, On-Prem, and Edge

Jason Bloomberg, Intellyx - KSOC: Real-Time Kubernetes Security Operations Center

Jason Bloomberg, Intellyx - Slim.ai: Generating SBOMs when Slimming Containers

スポンサー情報

8/8

KubeCon + CloudNativeConは、素晴らしいスポンサーのサポートなしでは実現できませんでした。参加者の89%がイベント期間中にソリューション ショーケースを訪れました。

ブース トラフィック 合計
オンサイト リード合計 94,587
オンサイト リード平均/ブース 446
前年からのスポンサー 2017 Berlin 2018 Copenhagen 2019 Barcelona 2020 Virtual 2021 Virtual 2022 Valencia 2023 Amsterdam
ダイヤモンド 5 6* 6* 6* 6* 6* 7*
プラチナ 4 7 15 7 8 17 18
ゴールド 7 7 14 8 12 18 18
シルバー 15 51 55 35 46 95 111
スタートアップ 13 25 53 26 28 49 63
エンドユーザー N/A N/A 3 3 2 2 1
マーケティング機会 8 19 27 17 25 44 45
合計ユニーク数 47 96 146 87 102 189 221
* 上限

ダイヤモンド スポンサー

プラチナ スポンサー

ビデオ ハイライト

ありがとうございました

アムステルダムでの素晴らしいイベントを振り返って楽しんでいただけたなら幸いです。また近いうちにやりましょう!

ご意見・ご感想はevents@cncf.ioまでお寄せください(英語となります)。

お近くのコミュニティ イベントのカレンダーをご確認ください。2023年9月26日~28日に上海で開催されるKubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit Chinaと、2023年11月6日~9日にシカゴで開催されるKubeCon + CloudNativeCon North Americaへの登録をお忘れなく。

CNCF Mascot